ネットゲーム

(概要)インターネット越しに誰かと対戦をしたり、また力を合わせて敵を倒すことで進行するネットゲーム(オンラインゲーム、オンゲー、ネトゲーとも呼ばれます)は、ゲーム内のアイテムや仮想通貨を現金で売れることも多いため、しばしば他人のパスワードを盗用して、アイテムを盗まれたり、キャラクターごと盗まれるといったことが発生しています。ゲーム内の出来事とはいえ、これは不正アクセス禁止法違反となる可能性があります。

【対策】

パスワードを絶対に他人に教えない(またヒントになるようなことをいってもいけません)。また、パスワードやアカウントが盗用されるなどしてキャラクターやアイテムが喪失してしまった場合、まずは運営側と連絡をとり、アイテム復旧のためにはどうしたらよいのか問い合わせするのもよいでしょう。また、不正アクセス禁止法違反ということで、相手方を法律的に処罰してもらいたい等のご希望がある場合は、ご住所を管轄する警察署へご相談ください。

ゲームの攻略サイトへのアクセスやゲーム・コミュニティの中で知り合ったプイレヤー同士のつながりから、パスワードが盗まれ、不正アクセスされた例は沢山あります。これらのサイトやコミュニティを閲覧、参加する前に、あらかじめネットの検索機能を使い、評判や風評など確認することをおすすめします。

なお、不正アクセスにより喪失してしまったアイテムやキャラクターの復活は、警察にはできません。これがでるのは運営側だけです。また、ゲームによってはゲーム内のトラブルについて運営側は一切関知しない旨規約に定めているものありますので、必ずしも全てが復活できるとも限りません。いずれにしても、これらの復活については全てゲーム会社との交渉次第となります。

また、ネットゲームの中のレアなアイテムやキャラクターなどを、現金やウェブマネー等でやりとりする行為はRMT(リアル・マネー・トレード)と呼ばれ、多くの場合、運営側の規約によって禁止されている行為です。

お問い合わせ
千葉県警察本部 サイバー犯罪対策課  電話番号:043-201-0110 (代表)