千葉西警察署オリジナルポスターはこちら

    千葉西警察署広報大使 土屋蒼空さん

    千葉西警察署オリジナルポスター(PDF:375KB)

    児童虐待防止推進月間のお知らせ


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    窓口業務の受付時間変更について

    運転免許証の自主返納について

    運転免許証の自主返納制度とは、「有効期限が残っている運転免許証を、自らの意思で返納する制度」です。

    そのため窓口では、運転免許証を返納される方に対し、運転免許証返納の意思確認を行います。

    運転免許証の自主返納は、有効な運転免許証を取り消す手続きになるので、窓口で運転免許返納について意思確認した際、明確な意思表示をせず、本人の返納意思が曖昧な場合は、申請を受け付けることができない場合があります。


    ★相談窓口について★

    高齢や病気などにより運転を続けることに不安がある方、また、そのご家族の相談窓口として、都道府県警察においては、「安全運転相談窓口」が設けられています。

    加齢に伴う身体機能の低下等のため、自動車等の安全な運転に不安のある高齢ドライバーやそのご家族の方からの相談に対しては、加齢に伴う身体機能の低下を踏まえた安全運転の継続に必要な助言・指導のほか、運転免許証の自主返納制度や自主返納者に対する各種支援施策の教示を行なっています。

    「これまでのような運転ができなくなった」、「『危ないから運転はもうやめて』と家族に言われた」など、運転に不安のある高齢ドライバーやそのご家族の方は、積極的にこの窓口をご利用ください。
    また、電話でも相談できるように全国統一の相談ダイヤル「♯8080(シャープはればれ)」を設けています。
    この安全運転相談ダイヤルに電話していただくと、発信場所を管轄する都道府県警察の安全運転相談窓口につながるので、ぜひご利用ください。

    千葉西警察署を装った詐欺に注意!

    千葉西警察署を装い
    「あなたが違法取引に関与していることがわかりました。調査に協力するためにビットコインを転送してください。」といった内容のメールが出回っています。
    不審な電話やメール等を受けた際には詐欺被害に遭わないよう、最寄りの警察署にご相談ください。また、家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にもくれぐれもご注意いただくようお伝えください。

    ひまわりの絆プロジェクト

    ~ひまわりの絆プロジェクトとは~


    平成23年に京都府内で発生した交通事故で亡くなった男児(当時4歳)が生きていた証を残したいと願う遺族への支援とともに、国民に対して命の大切さと交通事故の悲惨さを訴えることを目的に京都府警が発案し、賛同する都道府県警察を通じ、男児が生前育てていたひまわりから採取した種を全国各地で開花させていく取組です。
     

    《千葉西警察署のこれまでの取組》

     
    平成31年 千葉市真砂第一保育所の園児たちとともに、ひまわりの種を植えました。

    令和2年  昨年は、コロナウイルス感染症予防のため規模を縮小しての実施とはなりましたが、一昨年に園児たちが植えたひまわりから採取した種を、署敷地内の花壇に交通事故ゼロの願いを込めて、署員で植えました。

     

    《本年の取組》

     
     
     今年は、男児の誕生日である5月18日に、管内の千葉市立高洲第四小学校の1年生と植草学園大学附属美浜幼稚園の園児らとともに、交通事故の願いを込めて、それぞれ、校庭の花壇と園庭に、ひまわりの種を植えました。
     また、当署の花壇にも署員で種を植えましたので、昨年に引き続き、ひまわりの成長を随時紹介させていただきます。
     
    5月24日 署員で種まきをしました
     

    駐車違反取締りガイドラインについて

    令和2年度第3回警察署協議会において放置駐車違反取締りガイドラインの改定について議題提起し、協議会委員の承認を受けたことから、2021年4月1日付けで改定しました。

    電話de詐欺の被害が多発しています!!

    千葉市内全域で、電話de詐欺の被害が多発しています。

    ☆ 最近の手口
     
    ①デパート・電気店などの店舗や、銀行・役所・警察官などを名乗ってキャッシュカードを盗み取る手口

    「あなたのカードが不正に使われています(おそれがあります)」
    「詐欺グループを捕まえたら名簿にあなたの名前がありました」
    「キャッシュカードを預かります」「暗証番号を教えてください」
    「カードが使えないので(古いので)交換します」

     


    ※警察官や金融機関(〇〇銀行、全国銀行協会、郵便局等)がカードを預かることはありません!
     暗証番号を聞くこともありません!!


    ※カードをだまし取る手口と、封筒に入れたカードを封筒ごとすり替える手口があります。

     

      



    ②息子や孫、甥などを騙ったオレオレ詐欺

    「会社の金を使い込んだ/かばんを失くしてしまった」等々
    「払わないとクビになる、逮捕される」
    「今日中にお金が必要だから用意してほしい」
    「自分は行けないのでかわりの者が受け取りにいく」


    ※事前に息子等を名乗って「携帯電話の番号が変わった」と連絡してくる場合があります。
     そのような電話があった場合は、以前の携帯番号に電話して、本当かどうか確認しましょう。

    ※「俺だけど」「母さん」「おばさん」「おじいちゃん」「荷物のお届けがありますが伝票がぬれていて読めません」などと言って、家族の名前を言わせる手口が増加しています。
     犯人があらかじめ家族関係を知っている場合もあります。
     家族をよそおい「〇〇(果物や肉など)を送る」と言って在宅を聞き出そうとする手口も多発しています。
     一度電話を切り、家族の本来の電話番号に電話して確認しましょう。

     

       

     

    ③役所等を名乗った還付金詐欺

    「医療費/税金が戻ってくるのでATMに行って下さい」

     

    ※ATMでお金が戻ってくることはありません!




     

    ④架空請求はがき/メール

    「未納の料金があります/料金の支払いが確認できません」
    「すぐに支払わないと裁判の手続きに入ります」

    「コンビニで〇〇(電子マネー、電子ギフト券)を〇万円分買って番号を教えて下さい」

    ※身に覚えがない料金を払う必要はありません。不安になったら家族や警察にご相談を!
     

           



     

    ☆ 被害に遭わないために ~電話de詐欺は、電話de対策!!~
     

    電話de詐欺の入り口となる自宅の固定電話を常に留守番電話に設定しておくか、迷惑電話防止の録音機能やナンバーディスプレイを活用し、犯人と話さない環境を作りましょう。

     

    ★留守番電話や録音機能を使う意味
     

    〇犯人は声を録音されるのを嫌うので、留守番電話や録音のアナウンスが流れると電話を切ります。

    〇詐欺ではなくちゃんとした用件がある人は、留守番電話に吹き込んでくれます。

    〇留守番電話に吹き込んでいる声は同じ部屋にいれば聞こえます。知人からの電話だったときは、途中でも受話器を取れば通話できます。もしくは折り返し電話しましょう。

     

    ★ナンバーディスプレイの使い方

     知らない番号からの電話には出ないようにしましょう。非通知の電話はまず詐欺です。
     

        


     


    ☆ 被害に遭った際の被害額を減らしましょう

     

     キャッシュカードを狙った詐欺が多発しています。

     お持ちのキャッシュカードの一日の引出限度額を10万円等の低い金額に設定しておけば、被害にあった際も被害額を少なくできます。

     限度額の引き下げは窓口のほか、ATMやインターネットでできる金融機関も多いので、ぜひご検討ください。



    ☆ 不審な電話がかかってきたら・・・

     

    〇千葉西警察署          043-277-0110

    〇電話de詐欺相談専用ダイヤル  0120-494-506

     

    にご連絡ください。警察では相談・助言および情報収集をおこなっています。

     

           



     

    ★電話de詐欺の被害者は高齢者が中心となっています。 

    このページを見た方は、高齢のご家族や親戚の方と話し合い、対策を講じるようお願いします。家族の財産と心の平和を守りましょう!
     


    ★若い方は、アダルトサイトの登録料を請求する架空請求や、パソコンにウイルスを送り付けてエラーを表示させ解除のための代金を払わせるウイルス詐欺にご注意ください!
     


     

    ★自治会・老人会などの依頼により、被害防止のための防犯講話をおこなっています。

     ご希望がある場合は千葉西警察署・生活安全課までご依頼下さい。

    ちばにし犯罪被害者支援

    ちばにし犯罪被害者支援(PDF形式:207KB)

    (千葉県警察犯罪被害カウンセラーチーム=アクト)について

    Active Counselor Team=ACT

    千葉県警察では、事件や事故にあわれた方や、その方々の精神的なケアのために、専門的な知識や経験を持った女性職員による「千葉県警察犯罪被害カウンセラーチーム=通称アクト」を設置しています。

    事件や事故にあわれた時のショックによって

    • その時のことが頭から離れない
    • 人影や物音にとても敏感になる
    • 落ちつかずイライラする
    • 眠れない、食事ができない
    • 悪い夢を見てうなされる

    といったようなことが、おこってくることがあります。

    こんなときは、事件を担当した警察官に「アクトをお願いします」と声をかけてください。

    ひとりで悩まないで…勇気をもって

お問い合わせ
千葉西警察署  電話番号:043-277-0110 (代表)