本城駐在所

本城駐在所は、昭和9年、本城・長塚地区の人口増加に伴い、また当時犯罪が多発したことから、平穏な生活を願う地域住民の強い要望により開所された駐在所です。

管内は、旧来から半農半漁を営む住民が多い地域であり、駐在所では、特に悪質な訪問販売や振り込め詐欺等防止のため、地域の安全確保に活動中の「シルバーパトロール隊」などの市民団体や隣接駐在所と協力して巡回指導に力を入れております。

さらに、管内を通る国道356号線では交通事故が多発していることから、地域住民と協力した街頭活動を推進しています。