県警では、平成15年を治安回復元年と位置づけ各種対策を推進してきましたが、その結果、平成22年末において8年連続で刑法犯認知件数が減少しました。
このことについては、実は、地域住民の方々による自主防犯パトロールの活動が大きな要因となっていると考えられています。
防犯パトロール隊とは、地域住民の方々が集まって自主的に防犯活動を行う団体のことです。
活動内容については、通学路に立って子どもを見守る、子どもの安全に力点を置いた活動や、集団で町内を歩き回り不審者にその姿を見せ、空き巣や車上ねらいの防犯対策に力点を置く活動、さらにはパトロールに加えて、町内のゴミ拾いや落書き消しなど団体により様々な活動があります。
自主防犯パトロールにより
- 活動を見せることや監視の目を増やすことにより犯罪企図者に犯行を思い止まらせる
- 人がパトロールのため集まることにより犯罪情報の交換の場となる
- ご近所同士が顔見知りになりコミュニティが再生される
などから、犯罪被害に遭いにくい環境となっているのです。
そこで、このコーナーでは、
第1部において、「防犯パトロール隊活動の手引き」と題して防犯パトロールの活動方法などについてアドバイス
第2部については、県内の防犯パトロール隊のうち、活発な活動を行っている団体の紹介やパトロール区域内の犯罪情勢など
を掲載しています。
もし、あなたのご近所に防犯パトロール隊が無かったら、これらの活動を始めてみませんか。
防犯だけでなく、ご近所とのお付き合いが楽しくなるかも知れません。