自動車盗発生分析(令和5年中)

自動車盗の認知状況

1 認知件数の月別推移(令和5年中)

 

2 発生場所の状況(令和5年中)

(1)キーを付けた状態での盗難被害(キーあり)

住宅敷地内や店舗・会社等での被害が目立ちます。自動車から離れる場合は、短時間であっても、しっかりとエンジンキーを抜き、必ず施錠しましょう。  

            

2)キーを抜いた状態での盗難被害(キーなし)

駐車場及び住宅敷地内での被害が全体の約7割を占めています。完全施錠はもちろんのこと、ハンドルロックやタイヤロック等の盗難防止機器を活用しましょう。また、防犯カメラやチェーン式ゲートが設置されている等の防犯対策がしっかりした駐車場を選びましょう。 
 スマートキーは、節電モードに設定するか、電波を遮断するポーチや金属缶等に収納しましょう。                                                 

                

3 車種別被害状況(令和5年中)
 
アルファード及びランドクルーザー(プラドを含む)が、全体の約3割を占めています。
 盗難被害を防ぐため、複数の対策を組み合わせて行いましょう。

             
 ・生活安全総務課調べ

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千葉県警察本部 生活安全総務課  電話番号:043-201-0110 (警察本部代表)