令和2年緊急事態宣言期間中における交通人身事故の特徴に基づく交通事故防止について(163KB)

〇この資料は、平素と異なる交通環境になる緊急事態宣言期間中の交通事故を防止するため、昨年の緊急事態宣言期間中の交通事故分析を行い、この結果から導き出した特徴や注意点を公表することにより、県民の皆様が交通事故に遭わないようにしていただくために作成したものです。
注1:高齢者とは、65歳以上の方をいいます。
注2:「過去5年間(H27~R1)の平均値」とは、平成27年から令和元年までの5年間における各年の4月7日から5月25日までの49日間(令和2年の緊急事態宣言発令期間日と同じ)に発生した交通人身事故件数等の平均値をいいます。
注3:「緊急事態宣言期間中」とは、令和2年の緊急事態宣言発令期間内である4月7日から5月25日までの49日間をいいます。



【過去5年間(H27~R1)の平均値と比較した特徴】
・交差点及び単路における人対車両事故の割合が増加した。
・高齢者の死傷者数の割合が増加し、状態別では特に歩行者の割合が増加した。
・歩行中高齢者の死傷者数は、10時台及び11時台が多く、9時台及び19時台が減少した。
・四輪車乗車中高齢者の死傷者数は、9時台、10時台及び12時台が多く、11時台及び14時台から16時台までが減少した。
・自転車乗用中高齢者の死傷者数は、10時台が減少した。

【ドライバーの方へ】
・交差点及び単路において、歩行者との事故が多くなる傾向がありますので、歩行者の有無を十分に確認して走行してください。
・交通量が閑散な場合は、周囲へ安全確認が疎かになりますので、脇見等せず、運転に集中してください。また、速度超過による重大事故の発生も懸念されますので、道路状況や交通状況に応じた適正な速度で走行するなど、安全運転をしてください。

【歩行者・自転車の方へ】
・普段よりも交通量が少ないからといって、信号無視などの無理な横断はせず、左右をよく確認してから横断をはじめるなど交通ルールを守ってください。また、夜間はドライバーから歩行者や自転車が見えにくくなりますので、目立つ色の服や反射材を着用するなど、交通事故防止に努めてください。
・交差点における事故が多くなる傾向がありますので、青信号で横断中でも、周囲への安全確認をしっかりと行ってください。また、信号の変わり目での無理な横断はせず、1回信号を待つ心の余裕を持って行動してください。
















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