女性を犯罪の被害から守るために!!

女性に向けた防犯チラシを掲載しますので、一人暮らしの女性を始め、御家族、地域などで御覧いただき、御活用ください。

女性を犯罪の被害から守るために(PDF形式:143KB)

知っていますか?性犯罪の現状…そして身を守る知識 油断は禁物!
ちょっとした心掛けが被害を防ぎます

性犯罪は、あなたの身のまわりにも起こりうる犯罪です。

被害から身を守るためには、まず、どのような状況で性犯罪が起こっているのかを知り、日頃からその防衛策を考えておくことが必要です。

万が一、被害にあってしまったら…

被害に遭うと、食欲が落ちたり、夜、眠れなくなる場合もあります。また、「被害に遭った原因は、自分に落ち度があったからだ。」とか、「自分には何もできない。」などと考えて悩んでしまう場合もあります。しかし、どんな状況で被害に遭ったとしても、あなたに非があるのではなく、悪いのは罪を犯した犯人です。勇気を持って警察に届出することも、あなたにできることの一つなのです。

警察では、犯罪の被害に遭われた方に対するさまざまなサポートを行なっています。被害に遭われた方の求めに応じて、女性警察職員による事情聴取などへの付き添いや専門職員によるカウンセリング、捜査状況の連絡など、各種の被害者支援活動を実施しています。

また、警察本部や各警察署には女性のための相談窓口を設けており、女性警察職員が親身になって相談に応じています。匿名でも応じますので、ひとりで悩まず、まずは勇気ある一歩を踏み出して御相談ください。

女性相談窓口について、詳しくはこちら

性犯罪等から身を守るために(防犯上のポイント)

路上を歩くとき

夜間の一人歩きを避けることが最大のポイントです!

路上を歩くときのイラスト画像
  • 明るい道、人通りの多い道を歩く。
  • 歩きながら携帯電話やメールに夢中にならない。
  • 家族に迎えに来てもらうか、タクシーを利用する。
  • 後をつけられていると感じたら、最寄りのお店や交番へ。

(注意)コンビニエンス・ストア(日本フランチャイズチェーン協会加盟店)は被害に遭ったあるいは遭いそうになった女性を保護する「セーフティーステーション活動」を行なっています。

犯人の多くは、あらかじめターゲットを定め、待ち伏せしたり、暗い場所まで後を付けたりします。

ターゲットにならないよう、油断した姿を見せず、心にスキをつくらないことが大切です。

エレベーターに乗るとき

自宅マンションのエレベーターだからと油断は禁物!自宅に入るまで注意を 払うことがポイントです!

エレベーターに乗るときのイラスト画像
  • 乗る前は周りを見て、不審者がいないか確認する。
  • 見知らぬ男性と2人になる場合はできるだけ乗らない。
  • 乗ったら壁を背にし、非常ボタンの前に立つ。

犯人は2人きりになれるタイミングを見計らっています。警戒心を持ち危険な環境にならないよう心掛けることが大切です。

家にいるときや寝るとき

戸締まりと来訪者への警戒がポイント!性犯罪だけでなく侵入犯罪や悪質訪問販売にも有効です!

家にいるときや寝るときのイラスト画像
  • 玄関ドアを開けるときは、まわりに注意する。
    (ドアを開けると同時に、背後から押し入るケースもあります)
  • 家に入ったら直ぐに鍵を掛ける。
  • 寝るときは暑くても窓をきちんと閉める、雨戸も忘れずに。
  • 鍵は強固なものをつけ、1ドア2ロックにする。
  • 宅配業者などが訪れてもすぐにドアを開けず、覗き窓やチェーン錠を活用する。
  • 演技でも良いのでブザーを鳴らしてから鍵を開けるとか、「ただいま」と言いながら家に入るなど、家に家族がいるということをアピールしましょう。
  • 少しでも不審に思うことがあれば、ドアを開けずにすぐに110番通報してください。

作業員、宅配業者を装い自宅を訪問するケースがあります。不用意にドアを開けることは危険ですので、服装などに不自然さがないかドアスコープなどでよく確認し、チェーン錠を活用しましょう。

電車に乗るとき

ほかの乗客の目を利用するなどちょっとした工夫が大切です!

  • 混雑する出入口付近より、人目のある座席側に立つ。
  • 周囲に対する警戒を怠らない。
  • 混んでいる電車はなるべく複数で乗る。
  • 途中で乗車車両を移動したり、立つ位置を変えてみる。

犯人の多くは、乗車前にターゲットを決め、女性が乗る瞬間に近づき、偶然を装って警戒していないことを確かめて犯行に及びます。警戒していることを行動で示すことが大切です。

もし電車で痴漢の被害に遭ってしまったら!

電車に乗るときのイラスト画像
  • 黙っているとますますエスカレートします。
    勇気をだして「やめて!」と大声を出す。
  • 触っている手を確実に捕まえる。あるいは触っている手元をよく見て袖口や腕時計、指輪など犯人の特定につながる特徴を確認する。

痴漢被害に遭った場合は、犯人の手を捕まえるか、特定できる特徴を覚えましょう。また、周りの人に知らせ、犯人を確保に協力してもらいましょう。

盗撮への警戒

スカートの女性がターゲットになります!スカートを着用した時は、特に防犯意識を高くすることが大切です!

盗撮への警戒のイラスト画像
  • 混雑時や階段を利用するときは背後に注意を払う。
  • 不自然にバックや携帯電話を所持していたり、背後をつきまとう者がいる場合は、一度立ち止まって相手を先に行かせる。

盗撮は、カバンに隠したカメラや手の平に隠した携帯電話を利用し、被害者の背後からスカートの中を撮影する手口が多いので、背後に注意を払いましょう。

防犯機器を身近に

防犯機器を持つことで安心感が得られるほか、いざというときに身を守ってくれます!備えあれば憂いなし!

防犯機器を身近にのイラスト画像
  • 防犯ブザーや 防犯ホイッスルを携帯する。
  • 位置情報を知らせる携帯電話 も有効です 。
  • 防犯ブザーなどの防犯器具 は、「 見える場所」
  • 「すぐ使える場所」に付けることが大切です。

犯人は事前にターゲットを決めることが多いので、人目につく防犯機器をつけることで犯人をけん制することになります。

防犯ブザーやホイッスルは、ホームセンターなどで簡単に購入できます。

被害に遭いそうになったら

危険を感じたときは、できるだけ早く回避行動をとることが大切です!

被害に遭いそうになったらのイラスト画像
  • その場から逃げ出す。
  • 大声を出したり防犯ブザーを鳴らす。
  • 所持品など を使用する。(傘で突く、バックを振り回すなど)

声掛けなどの事案では、「大声を出した」、「その場からすぐに逃げ出した」などの回避行動により多数の人が難を逃れています。

危険な場所からいち早く離れることが大切です。

お問い合わせ
千葉県警察本部 生活安全総務課  電話番号:043-201-0110 (代表)