令和7年1月 贈呈一覧
【四街道署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月29日)【習志野署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月28日)
【山武署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月20日)
【四街道署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月21日)
【四街道署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月20日)
【成田署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月17日)
【四街道警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月29日)
~行方不明幼児発見保護の功労~千葉県立佐倉南高等学校3年の西澤佳祐さんに四街道警察署堀江署長から感謝状を贈呈しました。
西澤さんは、令和6年12月5日、学校からの帰宅途中、一人で歩いている幼児を発見し、迷子ではないかと考え、声をかけて付き添っていたところ、警察官が近づいてきたため、手を上げて幼児を保護している旨を警察官に知らせていただきました。
なお、西澤さんが保護していた幼児は、母親から行方不明の届出が出ており、西澤さんの行動により、行方不明者の早期発見がなされました。
堀江署長が「警察活動へのご協力ありがとうございました。」と感謝の意を伝えると、西澤さんは、「道路の反対側をおもちゃを持って一人で歩いていたので、見て見ぬふりをして事故に遭ったりしたら大変だと思い、声をかけました。当たり前の行動をしたまでですが、このように感謝状を貰えてうれしく思います。」などと感想を述べられました。
また、西澤さんには後日、保護した幼児から絵手紙が送られました。



【習志野警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月28日)
~公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢)被疑者検挙の功労~船橋市消防局勤務の山本凌駕さん、荻野天太さんに習志野警察署粕谷署長から感謝状を贈呈しました。
山本さん、荻野さんは、令和6年12月13日、JR総武線の電車内にて、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢)の被害を目撃した際、被疑者に声をかけ、さらに逃走しようとした被疑者に対し、危険を顧みず連携して取り押さえていただきました。
粕谷署長が「同じ公務員として、人助けをしていただいたことを感謝します。これからの更なる活躍を期待しています。」と感謝の意を伝えると、山本さんは「ありがとうございます。」と、荻野さんは「頑張ります。」などと感想を述べられました。



【山武警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月20日)
~車内放置児童発見の功労~鈴木裕輝さん、浅野良太さんに山武警察署丸山署長から感謝状を贈呈しました。
鈴木さんは、令和6年11月22日、遊戯に訪れたパチンコ店駐車場において、車内に子供2人が乗車した状態でエンジンが掛かったままの車両を発見し、近くに保護者と思われる人物がいないことから、子供の車内放置と考え、店舗従業員に通報していただきました。
また、店舗従業員である浅野さんは、鈴木さんから申告を受けて、直ちに駐車場に子供2人が乗った状態でエンジンが掛かったままの車両を確認し、110番通報を行うとともに店内放送を実施するなどして運転手の捜索活動を行っていただきました。
丸山署長が「車内放置は児童虐待となります。勇気ある行動で市民の安全が確保されました。」とお二人に対し感謝の意を伝えると、 鈴木さんは「5分くらい様子を見ても、親が戻ってこないので店に伝えました。 エンジンを掛けていたとしても、子供が車をいじってエンジンを切るかもしれない。 これが夏だったらどうなるんだろうと思い連絡をしました。」と、 浅野さんは「子供の車内放置は、業界からも常々注意喚起されていました。事前に防止できてよかったです。」などと感想を述べられました。

鈴木 裕輝さん

浅野 良太さん

【四街道警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月21日)
~強盗事件被害抑止及び加担防止アナウンス音声データ作成の功労~千葉県立千葉盲学校及び同校生徒の秋山優吾さん、齋藤龍司さんに四街道警察署堀江署長から感謝状を贈呈しました。
千葉県立千葉盲学校は、県内各地で発生している強盗事件の被害抑止及び闇バイトなどへの加担防止のため、JR四街道駅で放送する駅アナウンスの音声データの作成にご協力いただきました。
秋山さんと齋藤さんは、同校を代表して音声データの吹き込みを行い、強盗事件被害抑止及び加担防止のための広報啓発活動に貢献していただきました。
堀江署長が「広報啓発活動にご協力いただきありがとうございました。」と感謝の意を伝えると、同校の浅沼千鶴校長は「良い学習の機会をいただいた上、社会貢献できて良かったです。」と、秋山さんは「声のスピードに気をつけて録音しました。人前で流れてうれしいです。」と、齋藤さんは「聞き取りやすいようにはっきり大きな声で話しました。めったにない経験ができて良かったです。」などとそれぞれ感想を述べられました。


【四街道警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月20日)
~詐欺被害未然防止の功労~ローソン・スリーエフ四街道大日病院前店及び同店店員の中村ゆうさんに四街道警察署堀江署長から感謝状を贈呈しました。
中村さんは、令和6年12月13日、来店した高齢男性から「電子マネーカードはどこにありますか。」などと尋ねられ、売り場を案内したところ、「どうやって使うのですか。」などと質問されたため、カードの使い方を教えた後、その使用目的を尋ねたところ、同男性は、「パソコンでネットをしていたらウイルスに感染したので、電子マネーカードが必要になった。」旨申し立てたことから、特殊詐欺と判断して警察に通報し、被害を未然に防止していただきました。
堀江署長が「被害を防止していただき、ありがとうございました。」と感謝の意を伝えると、中村さんは「高齢のお客様が、カードの使い方が分からずに購入しようとしていたので、まさにニュースなどで見る詐欺だと思いました。通報したら、警察の方がすぐ来てくれて頼もしかったです。」と感想を述べられました。


【成田警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和7年1月17日)
~建物火災における人命救助の功労~吉野雅之さんと石山星久斗さんに成田警察署佐藤署長から感謝状を贈呈しました。
吉野さんと石山さんは、令和6年12月26日、千葉県成田市三里塚御料地先において発生した建物火災現場において、逃げ遅れて救助を求めていた住民を発見するや否や、臆することなく救助していただきました。
佐藤署長が「危険を顧みることなく燃えさかるアパート内から住民を救助していただき大変感謝しています。」と感謝の意を伝えると、吉野さんは、「声が聞こえたので無我夢中で助けに入りました。助かって本当によかったです。」と感想を述べ、石山さんは、「意外に火の回りが早く驚きました。助かって本当によかったです。」などと感想を述べられました。

【八千代警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和6年12月18日)
~電話de詐欺被害未然防止の功労~八千代米本郵便局局員の若月ますみさんに八千代警察署松本署長から感謝状を贈呈しました。
若月さんは、令和6年10月23日、来局した高齢女性から、「お金を下ろしたい。」旨の相談を受けたことから、その理由を確認したところ、「息子からカバンをなくしたと電話があり、ATMで50万円下ろしたが、あと50万円を下ろしたい。」などと申し立てたことから、詐欺を疑い、警察に通報するなどして、電話de詐欺の被害を未然に防止していただきました。
松本署長が「電話de詐欺は県警で取り組んでいる課題でありますが、なかなか手が届いていないところがあります。今回の若月さんの行動は、県民の見本となる行動であると思っています。ありがとうございました。」と感謝の意を伝えると、若月さんは「日常の業務が功を奏しお役に立てて何よりです。これからも電話de詐欺抑止につながるよう努めたいと思います。」などと感想を述べられました。

【いすみ警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和6年12月23日)
~電話de詐欺被害未然防止の功労~セブン-イレブン上総夷隅店勤務の鈴木亮太さんにいすみ警察署安田署長(櫻井次長代読)からの感謝状を贈呈しました。
鈴木さんは、令和6年11月9日及び同月15日、それぞれ来店した別の高齢男性が、パソコンのウイルス感染画面に従い、修理を依頼する目的で、高額の電子マネーカードを購入しようとしたことから、積極的な声掛けを行ったところ、電話de詐欺が疑われたため、店長に報告した上で警察に通報するなどして、被害を未然に防止していただきました。
櫻井次長から「短期間に2件もの被害を防止していただき、ありがとうございました。引き続きご協力をお願いします。」と感謝の意を伝えると、鈴木さんは「日頃、オーナーから詐欺の手口や対応方法について説明を受けていたので、今回、被害を未然に防止できて本当に良かったです。」と感想を述べられました。


【銚子警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和6年12月5日)
~電話de詐欺被害未然防止の功労~千葉興業銀行銚子支店勤務の皆さまに銚子警察署鏑木署長から感謝状を贈呈しました。
功労者の皆さまは、令和6年11月14日、「警察官騙りのオレオレ詐欺」の電話を受け、口座が凍結される前に高額の現金を引き出そうとしていた高齢男性に対し、引き落とし理由を確認したところ、「誰にも言うなと言われている。」などと回答してきたことから、電話de詐欺を疑い、警察に通報するなどして、被害を未然に防止していただきました。
鏑木署長が「被害を防止していただき、ありがとうございました。」と感謝の意を伝えると、功労者の皆さまは、「今回、詐欺と思われる事案を未然に防止することができて、良かったです。年末に向けて引き続き対応して参りたいと思います。」、「大切なお金を守るため、未然防止できたことは、良かったことですが、素早く迅速に対応して下さった警察の方々にも感謝いたします。」、「いつもと様子が違っていたのでお話を深く伺いました。電話de詐欺の可能性が高いと判断したため、警察に連絡しました。未然に防止出来て良かったです。」などと感想を述べられました。


【成田警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和6年12月10日)
~建造物等以外放火事件解決の功労~武田章さんと武田美也子さんに成田警察署佐藤署長から感謝状を贈呈しました。
武田章さん、武田美也子さんは、令和6年12月4日、千葉県成田市江弁須地先において、枯れ葉に火を付けている人を見つけ、素早い消火活動を実施するとともに、警察に通報し、逃走する犯人を追跡した後、駆け付けた警察官と協力して、犯人を確保していただきました。
佐藤署長が「危険を顧みることなく犯人を追跡し、警察官と協力して犯人を確保するなど事件解決に大きく貢献していただきありがとうございました。」と感謝の意を伝えると、武田章さんは「過去に成田警察署の交通安全協会の役員として勤務していた経歴があり、このような形でまた、警察に貢献できたことを嬉しく思います。」と、武田美也子さんは「このような賞を頂き、大変嬉しく思います。ありがとうございました。」などと感謝を述べられました。



【勝浦警察署】署長感謝状を贈呈しました(令和6年12月2日)
~電話de詐欺被害未然防止の功労~千葉銀行勝浦支店行員の池田有利子さん、粕谷由佳里さんに勝浦警察署萩原署長から感謝状を贈呈しました。
池田さんと粕谷さんは、令和6年11月20日、高齢男性が250万円の振込をしようとしたことから、振込理由を尋ねたところ、「警察を名乗る者から、口座が犯罪に使用され凍結されていると言われた。その後検事を名乗る者から、口座の解凍には250万円の振込が必要だと言われた。」などと申し立てたことから、電話de詐欺を疑い、被害を未然に防止していただきました。
萩原署長が「連携して被害を防止していただきました。ありがとうございました」とお二人に感謝の意を伝えると、「高齢男性が振込理由を素直に話してくれたので良かったです」「高齢者が多い地域なのでこれからも気をつけていきます」などとそれぞれ感想を述べられました。


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