令和6年中の高齢者交通死亡事故発生状況 (詳細)
PDFファイルでの閲覧はこちら
1 市町村別死者数
市町村別死者数では、千葉市での死者数(6人)が最も多くなっています。
次いで、富津市の死者数(5人)が多くなっています。
2 月別死者数
月別死者数では、5月及び11月の8人(それぞれ11.8%)が最も多くなっています。
3 交通事故の発生時間
交通人身事故の発生時間では、死者数は18時~20時が最も多く、負傷者数は10時
~12時が最も多くなっています。
4 状態別死者数
状態別死者数では、四輪乗車中の事故で亡くなった方が、高齢死者68人中27人(39.7%)と最も多く、次いで歩行中25人(36.8%)、自転車乗用中11人(16.2%)、二輪乗車中5人(7.4%)の順となっています。
また、歩行中25人のうち11人(44.0%)が、道路横断中の事故で亡くなっています。
シートベルト着用の有無では、四輪乗車中の事故で亡くなった方の約5割(27人中13人、
48.1%)がシートベルトを着用していませんでした。
5 事故類型別死者数
事故類型別死者数では、車両相互及び人対車両が最も多く、それぞれ全体の3割以上
(22人、32.4%)を占めています。
6 歩行中、自転車乗用中死者の自宅からの距離
歩行中、自転車乗用中死者の自宅からの距離は、自宅から500メートル以下(50メートル以下、100メートル以下及び500メートル以下を含む。)が、36人中19人と約5割(52.8%)を占めています。
7 通行目的別の死者数
通行目的別の死者数では、買物が最も多く20人となっています。
※「その他」は、飲食、訪問、通院等です。
お問い合わせ |
千葉県警察本部 交通総務課 電話番号:043-201-0110 (警察本部代表) |