自動車盗発生分析(令和6年中)
自動車盗の認知状況
- 1 認知件数の月別推移(令和6年中)
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2 発生場所の状況(令和6年中)
(1)キーを付けた状態での盗難被害(キーあり)
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店舗・会社等における被害が特に目立ちます。自動車から離れる場合は、短時間であっても必ず窓を閉めて、しっかりとドアロックをしましょう。
(2)キーを抜いた状態での盗難被害(キーなし)駐車場及び住宅敷地内での被害が全体の8割近くを占めています。完全施錠はもちろんのこと、ハンドルロックやタイヤロック等の盗難防止機器を活用しましょう。また、防犯カメラやチェーン式ゲートが設置されている等の防犯対策がしっかりした駐車場を選びましょう。
スマートキーは、節電モードに設定するか、電波を遮断するポーチや金属缶等に収納しましょう。
3 車種別被害状況(令和6年中)
ランドクルーザー(プラドを含む)及びアルファードが、全体の約4割を占めています。
盗難被害を防ぐため、複数の対策を組み合わせることが効果的です。
・生活安全総務課調べ
※円グラフは、小数点第二位を四捨五入しているため、構成の和が100%にならない場合があります。
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