子供が被害に遭う交通事故が発生しています
特に、学校への登下校が慣れ始めた時期は、子供が被害に遭う交通事故が多く発生しておりますので、速度の出し過ぎに注意し、周りの安全確認をしっかり行い、交通事故を起こさないように慎重な運転を心掛けてください。
道路を歩くときの3つのお約束
1 道路を歩くときは右の端を歩きます歩道があるところでは、歩道を歩きましょう。
歩道がないところでは右の端を歩きましょう。
2 道路を渡るときはちょっと止まって 右・左・右 手を挙げて車が止まったら渡ります
3 信号は青のときだけ渡ります
信号が青でも車が来ていないか、よく見てから渡りましょう。
保護者の方は繰り返し教えてください。
動画 「子供の交通事故を防止するために・・」
「危ない!!」思わず口に出てしまう、ヒヤリとした映像をまとめました。(京成バス株式会社協力)
子供の交通事故を防止するために・・
本動画の無断転載を禁ずる
歩行中の交通事故の現状
歩行中の死傷者数(年齢別)

事故に遭って怪我をした児童の通行目的(令和2年から令和6年までの合計数)

特に登下校時における交通事故が多発しています。
事故を防ぐためにも、保護者等による交通安全指導が大切です。
事故を防ぐためにも、保護者等による交通安全指導が大切です。
児童に対する安全教育
保護者の皆様には、子供が事故に遭わないように、道路の正しい横断方法や、飛び出しの危険性など交通安全指導をお願いします。交通安全3つの約束の歌
シンガーソングライターの奥華子さんが、合言葉「3つの約束」を覚えやすい歌にしてくれました。皆さんで歌って覚えましょう。
子供に対する安全教育のポイント
- 〇 「飛び出し」の危険性と「止まる」ことの大切さについて指導しましょう。
- 〇 道路を横断するときは、最低限必要な「止まる・見る・待つ」ことを習慣づけるように指導しましょう。
- 〇 御両親が最も身近なお手本です。交通ルールを守って通行しましょう。
お問い合わせ |
千葉県警察本部 交通総務課 電話番号:043-201-0110 (警察本部代表) |