令和7年中における交通人身事故の発生状況について

令和7年中における交通人身事故の発生状況について(PDF形式:662KB)

【令和7年中の交通人身事故概要】
・ 交通人身事故件数:12,617件(前年比+30件)
・ 死者数:122人(同-9人)【内訳:子供1人(-1)、若者14人(+7)、その他45人(-9)、高齢者62人(-6)】
・ 負傷者数:15,148人(同+185人) うち重傷者数:1,335人(同-137人)
【主な特徴】
・ 死者数のうち、高齢者が62人で約5割を占めている(資料1-2)。
・ 歩行中死者は、高齢者が全体の約6割を占めている(資料2)。
・ 75歳以上の高齢運転者による死亡事故は、75歳未満の約2.1倍多くなっている(資料3)。
・ 携帯電話等使用時の死亡事故率は不使用時の約1.8倍であり、携帯電話等使用による「前方不注意」の割合は使用していない場合の約4倍である(資料4)。

・ 飲酒運転の死亡事故率は、飲酒なしの場合と比べ約5.4倍高くなっている(資料5)。
・ 外国人運転者による死亡・重傷事故は増加傾向で、国籍別では、中国、ベトナム、フィリピン、スリランカで約7割となっている(資料6)。
・ 自転車乗用中死者のうち65歳以上が約7割(68.4%)を占めている(資料7)。
・ 飲酒運転自転車関連死亡・重傷事故は、近年は横ばいで推移しており、年齢層別では50歳代が最多(約4割)となっている(資料7-2)。
・ 携帯電話等使用自転車関連死亡・重傷事故は年間0~2件で推移し、年齢層別では19歳以下と20歳代で全てを占めている(資料7-3)。
【飲酒事故詳細分析】
・ 発生時間帯で見ると、18時台が最も多く、明け方の時間帯である5時台も多く発生しており、死亡事故は5件中4件が夜間帯に発生している(平成28年から令和6年の平均でも、21時台が最多)(資料8)。
・ 運転者の年齢層は、20歳代が最多となっており、次いで50歳代が多くなっている(資料8-2)。
・ 飲酒先は、飲食店が全体の約6割を占めている。(資料8-3)。
・ 運転の目的別では、飲食と買物で半数以上を占めている(資料8-3)。
・ 飲酒終了から、3時間越え経過後に運転を開始している者が約3割を占めている(資料8-4)。
・ 運転開始場所は、飲食店駐車場、自宅駐車場及びコインパーキングで全体の約7割を占めている(資料8-4)。

注1:「死亡」とは、交通事故発生から24時間以内に当事者が亡くなった事故をいう。
   2:「重傷者」とは、交通事故により負傷したものであって、1か月(30日)以上の治療を要する者をいう(医師の診断を基準としている。)。
   3:「子供」とは、中学生までの者、「若者」とは、15歳以上24歳以下(中学生を除く。)の者、「その他」とは、25歳以上64歳以下の者、「高齢者」とは、65歳以上の者をいう。
   4:「飲酒運転による交通事故」とは、原付以上の運転者(自動車、自動二輪車及び原動機付自転車)が飲酒運転で第1当事者となった死傷事故をいう。   
   5:数値は、単位未満で四捨五入してあるため、合計等が内訳の数値と一致しない場合がある。


















 
お問い合わせ
千葉県警察本部 交通総務課  電話番号:043-201-0110 (警察本部代表)