防犯パトロール Q&A
- Q
- 危険ではないですか?
- A
-
危険なことはしないように心掛ければ、危険はありません。
不審者、不審車両を発見した際や少年のたまり場を発見した際は、声を掛けたり近寄ったりせずに警察に通報してください。
事件・事故を目撃した際は、直ちに110番通報してください。
また、夕方から夜間は、反射テープを活用するなどして、交通事故に十分気をつけてください。
- Q
- 万が一、怪我などをしたときは保障などはあるのですか?
- A
-
パトロール中に怪我をした場合等に保障されるボランティア団体保険があります。保障内容によって金額は変わりますが、年間で1人当たり165円~635円前後で加入することができます。
詳しい内容は、千葉県防犯協会または地区防犯協会にお問い合わせください。
- Q
- 腕章などはどうするのですか?
- A
-
「自分たちの街は自分たちで守る」ことを基本とし、誇りを持ってパトロールするため、それぞれの地域独自のシンボルとして、帽子やタスキなどを作ってみてはいかがでしょうか。
腕章やタスキを着用することで、パトロール中であることが地域のみなさんにアピールできます。
- Q
- 自主防犯活動の必需品や防犯グッズはどこで入手できますか?
- A
-
帽子、腕章、タスキや夜間パトロール中に活用する蛍光チョッキや防犯ホイッスル等の必需品、防犯ブザー、ひったくり防止ネット等の防犯グッズは防犯協会で斡旋しています。
千葉県防犯協会または地区防犯協会にお問い合わせください。
- Q
- パトロールは示されたとおりにしなければならないのですか?
- A
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あくまでも地域住民による自主活動ですので、地域の実情やメンバーに合わせた方法で実施してください。
- Q
- パトロールは昼間も必要ですか?
- A
-
犯罪は24時間発生しています。
特に、空き巣は、昼前後に多く発生しています。
昼間のパトロールも、犯罪抑止に大変有効です。
- Q
- あいさつや声かけなどの簡単なことをするだけで、効果があるのですか?
- A
-
これから悪いことをしようという人は、声をかけられることにより出鼻をくじかれたり、顔を見られたことで犯罪を思いとどまったり、立ち去ったりするので、犯罪の抑止に大変効果があります。
この運動が定着することにより、広く地域全体が顔見知りとなり、たとえ、悪いことをしようとする気持ちのある人がいたとしても、悪いことはできなくなります。
- Q
- 負担が大変ではないですか?
- A
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たくさんの方々が参加することにより、負担は減少し、パトロール従事者が20人いると3人1組で巡ったとしても1人当たりでは週約1回、100人確保できれば月約1回で足ります。
- Q
- 防犯パトロール隊を作るには何人くらい必要ですか?
- A
-
人数に制限はありません。5人でも10人でも結構です。できることから始めることと、活動を続けることが大切なのです。あなたの活動に共感した人が次第に集まってくるものです。
お問い合わせ |
千葉県警察本部 生活安全総務課 電話番号:043-201-0110 (警察本部代表) |