銚子警察署

銚子警察署は、明治11年12月に八日市場警察署銚子分署から銚子警察署として独立し、昭和29年7月に警察法改正に伴い自治体警察として再出発して現在に至っています。

管轄区域は、銚子市1市であります。現庁舎は銚子漁港近くの銚子市新生町1丁目にあったものを昭和48年4月に国道126号線沿いに移転し現在に至っています。署員は約100人の体制で75,600人の市民の治安確保に当たっております。

銚子市は、利根川河口の南側に発達した醤油醸造と漁業、内陸部の畑作農業並びに犬吠崎を中心とした観光の町として栄え、四季を問わず観光客（年間約240万人）で賑わっています。

銚子市民のご支援もあって、犯罪や交通事故は減少傾向にありますが、まだまだ油断はできません。

安全安心な銚子を守るため署員は署訓の「勇往邁進」を合い言葉に日々職務に精励しております。